こんにちは。コージーです。お笑いが好きで劇場に通ったり、M-1グランプリを予選から観ているみなさん、ネタバレが気になったことはありませんか?私は、劇場の寄席によく通っていました。その結果、M-1グランプリや劇場でのネタバレで笑えなくなるというジレンマに陥りました。今回は、私が経験したお笑いのネタバレ問題と対策について書いていきたいと思います。
私がお笑いにハマったきっかけ
私がお笑いにハマったのは、過去最高と言われている2019年のM-1グランプリを観たことがきっかけです。最終決戦しかリアルタイムで観られなかったのですが、ミルクボーイ、かまいたち、ぺこぱ、のネタでお腹がよじれるほど笑ったことを覚えています。それ以降のM-1グランプリは、リアルタイムで観るようになりました。それがきっかけで、YouTubeで芸人のトークや、ネタを観るようになりました。その中で私が特にハマったのは、漫才でした。
よしもと漫才劇場に行く
ネットサーフィンしていると、カジサック(キングコング梶原雄太)のYouTubeにオール巨人師匠がゲスト出演していました。その時に、オール巨人師匠が「お笑いを観たいなら是非劇場に足を運んでください」と言っていました。
私はその一言がずっと心に残っていました。いつか、生でお笑いを観たいと思いました。
月日が経ち、森ノ宮漫才劇場で、私の好きな芸人が多く出演している寄席の日程がありました。私は、迷わずチケットを取りました。
※寄席・・・いろいろな芸人が出てきてネタをやるお笑いライブ
そしてライブ当日、生で観た芸人の面白さは衝撃的でした。ライブ中、死ぬほど笑いました。
幸い、なんばグランド花月、よしもと漫才劇場、森ノ宮漫才劇場、が電車で行ける範囲だったので、よく劇場に通うようになりました。
ただ、その年の12月に劇場に行った時にM-1グランプリの決勝に行ったコンビが二組出ていました。その二組のネタが、まさかのM-1グランプリの決勝グランプリでもやっていてビックリしました。
初めてのネタバレです。劇場で観たネタを、M-1グランプリの決勝でやるかもしれないことを考慮して10月〜12月は劇場に行くことを控えるようにしました。
M-1グランプリ・劇場のネタバレ問題
M-1グランプリでは、多くの芸人が劇場で磨いたネタをそのまま披露することが多くあります。
そのため、劇場に通っている人ほどネタを知ってしまうことがあります。
私は、月一回劇場で好きな芸人が出ている寄席を観に行っていました。
新しい趣味ができて嬉しかったです。
劇場に何度も足を運ぶうちに、自分の異変に気付きました。それは、以前に比べてネタを観ても笑えないことが増えてきたことです。
もちろん、大笑いすることもあります。
しかし、大笑いするネタ、あまり笑わなかったネタ、がはっきりするようになりました。
これは、自分の中で原因はわかりました。
「ネタバレ」です。
令和ロマンの高比良くるまの著書「漫才過剰考察」や芸人のYoutubeでも指摘されている「ネタバレ問題」がまさか自分に降りかかってくるなんて夢にも思っていませんでした。
私は好きな芸人が出ているライブばかり観に行っていたので、どうしても以前見たネタを観る機会が増えます。ネタを初めて観た時は、大笑いしていましたが2回、3回と観るうちにネタを覚えてしまいました。ネタを覚えると、先の展開がわかり笑えなくなってしまいました。
2025年のM-1グランプリも、好きなコンビが出ていました。何組か私が劇場で観たことがあるネタをやっていました。その中で、私が劇場で3回くらい観たことがあるネタをやっているコンビがありました。私は、そのコンビとそのネタが好きなのですが、ネタ中に全く笑えませんでした。本当に悲しかったです。心の底から笑いたいのに、芸人が好きなのに、劇場に通えば通うだけ笑えなくなるジレンマ。M-1グランプリは最高でした。しかし、そのコンビのネタ終わりだけ、笑えなかった自分に対して自己嫌悪に陥りました。
その年の年末にも寄席に行ったのですが、好きな芸人のネタは何度も観ていた為かあまり笑えませんでした。そのようなことが重なり、私は行くお笑いライブの方向性を少し変えることにしました。
方向性の転換
まず、月一回行っていた劇場の寄席に行くことを控えるようにしました。
次の3つの方向性でライブに行こうと考えています。
・単独ライブ
・M-1ツアー
・新ネタライブ
単独ライブ
単独ライブとは、同じグループの1~2時間ライブのことです。同じグループの多くのネタを観られるということは、自分が今まで観たことも無いようなネタを多く観られるということです。頻繁に行われないのも、ネタバレ問題を心配が少ない嬉しい点です。
事実、私はスーパーマラドーナの単独ライブに行った時、久々にお腹がよじれる程笑いました。
もちろん知っているネタもありましたが、やったネタの数が多かった為、知らないネタばかりなのが笑えた要因だと思います。
M-1ツアー
これは、完全に未知の世界へのチャレンジです。M-1グランプリ決勝、準決勝メンバーの実力者ばかり出ている為、大外れは無いだろうという信頼です。
また、M-1ツアーは一年に一回しか無いのと、寄席とはまた違った雰囲気を味わえるのも良いと思いました。
こちらは、まだ行っていないのですが、昨年のM-1ツアーに行った人たちのレポを見る限り評判が良かったので、行くのが楽しみです。
新ネタライブ
新ネタライブの最大のメリットは、今までにやったことがないネタが観られるということです。
私は、昨年なんばグランド花月で行われた「タカトシ プレゼンツ 新ネタやろうぜ!」に行きました。タカアンドトシの二人が、芸人数組をゲストに呼んで新ネタをするライブでした。
どのコンビも今までに観たことの無いネタをやっていましたし、挑戦的なネタをやっていて新鮮な気持ちで笑えました。
他のグループでも、新ネタばかりやるライブがあるみたいなので、そちらにも足を運びたいと思いました。
まとめ
私は、生のお笑いライブでは寄席の存在しか知りませんでした。
しかし、ネタバレを回避する為に試行錯誤した結果多種多様なお笑いライブがあるのを知ることができました。
今後は、寄席以外のライブも模索しつつお笑いを楽しんでいきたいと思いました。
もし、お笑いのネタバレに悩んでいる人がいれば、一旦自分の主現場から距離を置きつつ、
私のように
・単独ライブ
・M-1ツアー
・新ネタライブ
に行ってみたり、他のお笑い現場を探すのはいかがでしょうか。
