仕事ができない・怒られる毎日が辛い人へ|原因を言語化したら楽になった話

こんにちは。コージーです。

仕事ができなくて毎日辛い、そんな悩みを抱えていませんか?

上司から注意されてばかりで憂鬱になっていませんか?

夜寝る前、朝起きた時、通勤時間、仕事に行く足取りが重くなっていませんか?

私は全て経験しています。

だから、その気持ちは痛いほどにわかります。

今回は、そんな私が、その憂鬱な気持ちをどう向き合っているのかについて書いていきたいと思います。

結論から言うと、現状の苦しさを言語化することが大事です。

仕事ができない原因とは?私が怒られ続けた理由

私は、新卒入社した会社を2ヶ月で退職しました。

なぜ新卒の就活で失敗した理由は、新卒2ヶ月で退職した私が語る就活失敗の4つの原因と対策で、

なぜ2ヶ月で退職したのかの理由は、新卒でミスマッチ入社した話で詳しく書いています。

次の会社に入社しましたが、仕事ができなくて辛い日々を送っています。

10年経っても、上司からほぼ毎日怒られています。

怒られる内容としては

・ミスが多い

・仕事が遅い

・物覚えが悪い

このようなことが挙げられます。

改善するために、仕事ができるようになるための本を読んだり、YouTubeを見たり、友人にアドバイスをもらったりしていました。

しかし実践しても、あまり効果はありませんでした。

必死に頑張っていたつもりでしたが、

・もっと努力してほしい

・もっと頑張らないと駄目だよ

・もっと成長してほしい

と先輩から声をかけられることがありました。

仕事ができないのはADHD?検査を受けた結果とリアルな結論

あまりにも改善しない為、ネットで色々調べました。

仕事ができない理由は、ADHDもしくは発達障害、かもしれないと思いました。

ある時に、何度もチェックしたのにミスをしました。その時のミスをきっかけにメンタルクリニックに通うことにしました。

ADHDの診断が下りれば、治療薬を貰えたり、対策を教えてもらえる。

そうすれば仕事ができるようになれるかもしれない、と期待を持っていました。

しかし、結論から言うとADHDではありませんでした。

言語能力、知覚推理、ワーキングメモリ、仕事の速さ、のうち知覚推理が低く、何かしらの発達障害があるかもしれない。

そのような曖昧な診断でした。

知覚推理・・・目から入った視覚情報を理解・分析し、パターンやルールを見つけて論理的に問題を解決する力(非言語的な思考力)のこと

はっきりとした発達障害ではなかったため、薬も貰えませんでした。

メンタルクリニックに何度も通って、数万円も使ったのに何も得られなかったことがショックでした。

効果が感じられなかったカウンセリング

社会人生活への悩みが大きくなる度に、私はカウンセリングに通いました。

相談したカウンセラーの人数は、6人にも及びます。

もちろん、多少の効果を感じられることもありました。

しかし、結論から言うと、大きな効果は無く現状は変わりませんでした。

私は、仕事ができない、辛い、ということを主に相談していました。

相談した時は、自分の気持ちを吐き出せて少しだけ気持ちが晴れます。

しかし、職場に行くと、どんどんストレスが溜まっていき元通りになる。

これの繰り返しでした。

それはそうです。職場は変わらないのですから。

カウンセリングでもらった仕事のアドバイスを実践するものの、なかなか上手く仕事ができませんでした。

カウンセラーを変えれば、きっと全て上手くいくようになると信じていました。

しかし、何人に相談しても何も変わりませんでした。

そのうち、私はカウンセリングに行くこと自体も辞めてしまいました。

悩んでいたらカウンセリングに相談すると良い、とネットで調べたらそう書いてありとても期待していました。

私の相談方法があまり良くなかったのかもしれませんが、現状は何も変わらないという事実に絶望しました。

失敗ばかりの転職活動

発達障害のテストを受けてもダメ、カウンセリングに行ってもダメ、ということで現状から逃れるために何度も転職活動をしました。

ところが、転職活動もことごとくダメでした。

その時の話は、転職活動に3回失敗した話で詳しく書いています。

3回とも自分なりに必死にやったつもりでした。

転職エージェントに何社も申し込んだり、応募書類を添削してもらったり、面接対策したり、本腰を入れて自己分析してみたりしました。

しかし、努力の甲斐なく内定が取れることはありませんでした。

周囲の人は、みんな転職に成功して羨ましかったです。

人と比較して羨ましいと思った話は、就活・転職で人と比較して辛い時の対処法で詳しく書いています。

どんなに努力しても、内定が取れなくて虚しくなりました。

社会から、自分は必要とされていないのだと本気で思いました。

だって社会から必要とされていたら、どこかしらから内定が出るはずじゃないですか?

転職活動に成功すれば、現状の苦しさから逃れられるかもしれない。

しかし、それも失敗してしまいました。

メンタルクリニック通い→効果なし

カウンセリング→効果薄い

転職活動→失敗

どんなに頑張っても、報われませんでした。

現状の苦しいまま生涯を終えるのではないかと、深い絶望に襲われました。

退職を言い出せない理由

それでも、退職しない理由は大きく分けて2つあります。

1つ目は、上司に相談するのが怖いからです。上司は、有能ですが厳しく圧が凄いです。

退職の相談をしても、圧に負けて退職できないではないかという恐怖があり言い出せませんでした。

2つ目は、次の職場が決まる気がしないからです。私は、転職活動に3回失敗しました。

そこで、完全に再就職する自信を失ってしまいました。新卒で無職になった経験から無職期間が長引くのも嫌でした。

結局、転職もできず、退職もできず現職にとどまるしかありませんでした。

言語化能力が苦しい現状を変えてくれた

そんな苦しい現状でしたが、自分の才能に気づいた方法を実践してから少しずつ変化が訪れました。

私の持っている才能のうち、分析力と言語化能力を活かそうと考えたのです。

私は、今までなぜこんなに苦しいのかイマイチ理解できていませんでした。

そこで、第三者の意見を参考に現状を言語化することにしました。

すると見えてきたことがあります。

怒られるとミスが増える理由|萎縮でパフォーマンスが下がる仕組み

ずっと私は、全部自分が悪いと思い込んでいました。

しかし、周囲の意見、カウンセリングを元に自分なりに考えた結果、環境の要因も大きいのではないかと考えるようになりました。

私は、厳しく指導されることで萎縮してしまい、思うようなパフォーマンスを発揮できていないのかもしれないと分析しました。

怒られるのが辛い人へ|その場でできる対処法

原因がわかっても、実際に怒られている最中はそんな余裕はありません。

実際に私が一番効果を感じた対処法は、仕事で詰められた時のメンタルの保ち方でかなり具体的にまとめています。

結論から言うと、相手の怒りの分類分けが大切です。

冷静になって考えてみると、意外に自分が100%悪くないケースもあります。

私は、怒りを3つに分類しています。

①自分が悪く相手の主張も正しいケース→この場合は、素直に自分の改善点を受け止めて反省しましょう。

②自分が悪いが相手が過剰に言い過ぎているケース→この場合は、自分の過ちの部分のみを反省しましょう。相手が言い過ぎている部分に関しては、あまり気にせず自分の過ち部分と切り離して考えましょう。

③自分が悪くないのにとばっちりで怒られるケース→表面上は誠実に対応しながらも、必要以上に自分を責めないことが大切です。

萎縮すると本来の力が出せない|ノミの実験で解説

周囲に萎縮して本来の力を出せない状態は、ノミの実験に近いです。

ノミは本来、自分の体の何倍もの高さまで跳べます。

しかし、フタ付きのビンに入れて何度もぶつかる経験をすると、やがて「これ以上は跳べない」と学習してしまいます。

その後、フタ外しても、ノミはそれ以上の高さに跳ぼうとしません。

私も、このノミの実験のように

「これ以上失敗するとまた怒られる」

と無意識にブレーキがかかっていました。

その結果、本来できるはずのパフォーマンスを発揮できなくなる。

つまり、それは出力が制限されているのではないかと思いました。

私がミスをした際に、なぜそのミスをしたのか徹底的に追求される、しばしば厳しい言い方で指導されることがありました。

その結果、私はどうなったか。

ミスができないと萎縮する→緊張して余計にミスを連発する→ミスが多くなる

ミスしないために何度もチェックをする→仕事に時間をかけないといけない→仕事が遅くなる

といった状態に陥りました。

更に、私は仕事を覚える時は、なぜその業務をするのか一から理解することでようやく覚えられるタイプです。

しかし、なぜその業務をするのか理解が曖昧なことがありました。

なぜ一から構造を理解していないことが多かったのかは、理由がありました。

仕事を教えてもらって、しばらくしてから上司にその業務の構造を聞きにくいからです。

私が、上司の思う水準に達していないということを指摘されたくない。

その結果、仕事の物覚えが悪くなる。といったメカニズムです。

このことに気づいた今は、なぜその業務をするのかという理由を考えながら仕事するようにしています。

仕事が合わないと感じる理由|性格とのミスマッチ

私の部署の仕事は、仕事量が多いため、スピーディーかつ正確に仕事をこなさないといけません。

上司から、ミーティングでもっとテキパキと仕事をこなしてほしい。と指摘を受けることがよくありました。

私は、どちらかと言うとじっくり考えるタイプです。

ここで、明らかにミスマッチが生じていると思います。

あまり自分に向いているとは思いません。

その上、他社に厳しく言わないといけない場面がよくあります。

例えば、取引先がミスしてこちらが不具合を被る可能性があるケースがありました。

この際に、私は丸く収めようとしてきつく言えません。

その時に、上司から私に「なんでこちらが悪くないのに、向こうに厳しく言えないの?」と指摘されることがありました。

私は、どちらかと言えば穏やかなタイプなのでここでもミスマッチが生じていました。

今までは、仕事ができなくて辛い、上司から怒られるのが辛い、といった漠然とした苦しさでした。

現状の苦しさは、厳しい環境に萎縮したことによるパフォーマンス低下と、自分の適性とのミスマッチによる苦しさ、と言語化できたことでモヤモヤが減って、気持ちが少し楽になりました。

これまでを踏まえてまとめていきたいと思います。

仕事ができない自分との向き合い方まとめ|無理に変わらなくていい

私は、社会人になってから苦しい日々が続いていました。

今も苦しいと思う時はあります。

しかし、昔に比べたらまだ気持ちは楽になりました。

今の苦しさを

・萎縮によるパフォーマンス低下

・自分の適性とのミスマッチによる苦しさ

と言語化できたからです。

無能で何もできないと、自分を責めていた頃から比べれば大きな変化です。

自分に合う環境を見つけて、ミスマッチを少なくすれば自分も輝けるかもしれないと希望が持てました。

現状が苦しい人は、なぜ苦しいのか?という理由を言語化することをおすすめします。

・苦しいと思うことを思いつく限り箇条書きで書き出す

・第三者から客観的な意見をもらう

・自分の状況を俯瞰で見てみる

を心がけてみると、自分の状況が整理されます。

すると、必ずしも自分が全て悪い訳ではないということに気づきます。

落ち着いたら、次になにをするべきかということが見えてくるかもしれません。

なにをするべきかわからなくても、モヤモヤが減り気持ちも少し楽になります。

最後に、自分が変えられるものと変えられないものを何か意識してください。

全てを変えようとすると、何もかも中途半端になってしまいます。

しかし、自分ができる範囲内のことは変えられます。

例えば

・1つの業務の理解を深める

・私が述べた、ミスで責められた時に上司の怒りと怒ったミスを切り分ける

といったことを一つでも意識してみてはどうでしょうか?

一つ一つの積み重ねが、必ず自分を変えてくれると私は信じています。

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